槍であり剣であり銃。それが自分の判断基準＝観点。握りしめたままでは、自分を殺すか相手を殺すかにしか使わない。心の平安とは程遠い、終わりなき戦争。 この体を自分と思うこと。それは自分だけを愛するという決断。自分と思う範囲が愛の範囲だから。それ…

朝からたくさん泣いて午後にはいっぱい人を褒めた夜にはたらふくタイ料理を食べて愛されたいつもそばにあった認識できないだけであってありがとうという言葉にヒントをもらった今ここの悩みも関係性を育むこと切ることなくつながろうとするそもそもつながっ…

みんな不可能を可能にしながら、たくさんの旅をしながら、ないところから生まれて、あるようになって、また無に戻る。 「当たり前」の裏にある、仕組みや意志が観えるようになると、毎日が観光のような気分。毎分が新しい。毎秒が面白い。 デスクワークの息…

生きるってなんなのか、答えは死ぬとき分かるとよく聞いた。よくわからないけど、そうなんだろうとわたしも思った。見つかりそうになかったので。 終わって振り返ったら分かるんだろうな、それまではとりあえず生きよう。みんなそうしてるし。 どんどんわか…

心の平安とはどこからくるのか お金があるから いたい場所にいるから 大好きな人がいるから 好きなことをしてるから どれもすべて条件状況 外的な要素でしか得られない幸せと安らぎは それらが変化することによって消える 一時的なものに過ぎない どんな条件…

三年前の今日、わたしはスウェーデンでシナモンロールを巻き巻きしてました（スウェーデンでは年に一度、「シナモンロールの日」というのがあるのです）。 NYの競争社会から一変、のんびり時間が流れるスウェーデンでの生活は天国のようでした。憧れの北欧。…

仕事をしていて、つい、「自分が」になる。 自分がやる、自分がやらないと、自分にしかできないから。 自分の存在を成り立たせること、守ることばかり考えていたところから、 自分の得意技を現行犯逮捕して、得意技に操られることなく、自由自在に使いこなす…

一点の間をめがけて暗闇のなか遠くまで走った光よりもずっと速く最後の一番狭い点大きく息を吸って潜り込んだ目をあけた瞬間世界に出会った不思議に満ち溢れた複雑な世界それは元いた場所よりも何千倍も美しいところ夢が叶った瞬間観て今このときわたしとあ…

一週間のセミナーが無事終了し、新たに始まる90日間プログラムの準備が進んでいます。 合間に翻訳の仕事を、と思っていたものの、風邪でもないのに、全身の強烈なだるさ、上半身は肩こりのような痛みで、座って作業することもできないくらいでした。 原因と…

書くことを思いながら読み 話すことを思いながら聴き 教えることを思いながら教わり 活用することを思いながら学ぶ 常に境界線に立ち 主体的な力を鍛えていく 明確なアイデンティティと 揺るぎない目的 それがあるからこそ可能になる 1ミリの無駄もない生き…