化粧してたら思いっきり泣けません化粧崩れたらどうしようって心配になるから外に見せる顔があるとどんなふうに見えるかなって気になってうまく出せなくなりますね今日みんなの前で泣きべそかいてわたしはずっと化粧してたんだなって思いましたねしっかり者…

自分は 待って待って 待っていたんだと気付きましたただ与えられ続けて 待つことに慣れて ずっとそうしてきてそして今日思ったんです出会いに行くことは 「自ら与えること」自らが一歩 自分の殻を出て会うこと大自由は迷うことなく手放して 私の宇宙、私の命…

ピンポンしても開かない扉の向こう側にどんな人がいるんだろう扉が開いても扉のそとから見える床の上溜まったほこり一つに詰まった涙はどこからやってきたのどんなに綺麗な扉でもどんなに立派なお家でも個人主義社会で資本主義社会で結果主義社会で疲れ、悲…

喉が裂けるくらい叫びたい大声上げて泣き出したい作られた観点の中小さな箱の中の箱の中の箱の中こんな狭いところにいたくない自由に飛びたい自由になりたい限界はいらない歓喜の歌が歌いたいいつまでも歌いたい死ぬまで死んでも全身を燃やして光を発する蝋…

自分から望んで 自分を傷つけるようになったんじゃない自分から望んで 人を不信するようになったんじゃない自分から望んで 引きこもるようになったんじゃないなにがそうさせるの？ どんな仕組みなの？ そうなるのはなぜなの？その全てに答えられる だからそ…

人は無意識でいれば必ず初心を忘れる。常に常に初心に立ち返ることそして決断し続けることが重要それなしにはすべてが中途半端になる。決断なしの人生は、主体性も自営性も自主性もない中途半端な生き方だ。そんな背景があって、改めて立ち返る原点の一つ。…

知っていますかあなたは今この瞬間も 最高の詩人、最高の建築家、最高の歌い手ただ、今は詩を書くためのペンを 家を建てるための図面を 歌うための歌を 手に入れていないそれだけのことペンと図面と歌があったら 最高のあなたに見合う 最高の道具があったら…

今でもときどき精神病なんじゃないかと思うくらいとらわれることがあります思い込みが事実になって頭の中がいっぱいになって孤独と不安しか生まれず自己嫌悪と「死にたい病」になる不安や苦しみ、自信のなさ、孤独感それらが生まれるメカニズムを応用活用す…

尊厳を傷つけられ続けて 積もり積もった不信の人類歴史 愛していると思う相手とすら 条件状況によっては敵として出会い 攻撃し、自分を守ることに必死で 本当に愛し愛された時間など 一秒すらもなかった だからこそ 裏切ることのない 尊厳でしかない関係性の…

プロフェッショナルとはなんなのか？ ちょっと前に、そんなことを考えていた。 英語では、Professional。 Pro：前で、fess：語る＝公に語る、ということ。 プロフェッショナル。 公に語れるだけのものを持っている。 世界に向けて、誇りを持って、 この時代…

雨に打たれても散らずに 満開のままで見送る 桜の並木道 始まりの頃はまだつぼみの形すらなかったのに 今ではもう花になって 全身全霊で咲き切っている 主人の帰りを待ちながら 息を潜ているような空間を包んで 微かに、歌うように降り続ける雨 この空間の意…