Recreate the Universe, Redefine the World

マインドフルネスのその先へ。日本から始まる、あたらしいせかいのつくりかた。

死ねるものがある生き方

昨日は海外展開プロジェクトの仲間たちとミーティングでした。


現状報告やプロジェクトのこれまでの歩みなどを共有する流れで進めていき、最後に一人一言ずつ感想シェア。
 
そのときメンバーの一人が言った言葉が印象的だったのでここに残しておきます。
 
「普通に生きていたらこんなプロジェクトには関われない」
 
一同爆笑でしたが、たしかにそうです。
 
ITの最先端の教育を日本から発信して、アメリカを超える日本を創ること。そんな目標を大真面目に掲げて生きるなんて、そんなに一般的ではないかもしれません。笑
 
でも、だからこそ人生面白い^^
 
Only when you have something to die for, can you say you are alive in a true sense. 
 
目標がなんであれ、何かに自分のすべてをかけられる生き方にはいつも憧れていました。そんな生き方ができる今が幸せだと心から思います。
 
今自分が認識する世界を運んできてくれたすべての出会いに感謝しながら、今日1日を過ごしたいと思います🌻
 
サウンドオブミュージックのような写真はおまけ。笑

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当たり前を当たり前でなくさせる認識

 
日常を非日常にする。
 
それって一番難しいことなのかも知れませんが、子どもってその達人ですよね。普段の生活をゲームに変えてしまう、自分のアイデンティティすらも簡単に変えてしまう。そんな力を、まだまだ観点の柔らかい彼らは持っていると思います。
 
観点が固まればマンネリになりますから、年をとっていくほどその力は大抵弱まってしまう。けれど、その力は「遊び心」という概念として、時折大人社会の中に顔を見せます。
 
「遊び心」というのは、「当たり前を当たり前でなくさせる認識」と言い換えられると思います
 
そして、わたしがかねてから遊び心のプロだと思っているのが、北欧のデザイン精神。長く寒さの厳しい冬。一見変化のないクローズ空間で、どれだけの変化と楽しみを生み出すのか…必然的に、日常を非日常にする発想が育つ土壌がある。
 
家具にせよ、テキスタイルデザインにせよ、子どものおもちゃにせよ、北欧デザインには、どこか人をワクワクさせる要素があります。
 
以下、な〜んだか(個人的に)ワクワクするマリメッコのテキスタイルデザイン。

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先週の日曜日。

友人とカフェでお茶をしていると、ひょんな会話からIKEAへ行くことになりました。目的は、「ワクワクできる時空間で、ビジネスや目標計画のアイディア出しをしよう!」

思い立ったらさっそくIKEAへ。テーマパークのようなショールームをまわり、カフェテリアでスウェディッシュミートボールとシナモンロールを食べながら、セルフブランディングについて語り合いました。

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生活の一部でありながら、常識にとらわれないデザインたちを通過して、わたし自身もとてもいいインスピレーションをもらい、友人も新しいビジネスのイメージが見えてきた様子。とても有意義な時間でした。
 
日々の一瞬一瞬の積み重ねが人生なら、その一瞬一瞬の質が人生を決めます。ではその質を高めるためにはどうしたらいいでしょうか。
 
北欧のデザインの例は、あくまでモノ商品のレベル。人間の外の変化です。外の変化というのは、追い求めればキリがなく、条件状況であっさりと崩れてしまうもの。一瞬の中にある美しさを感じ取れるような自己の認識の変化が、幸せで成功した人生の鍵です。
 
それには、当然を当然ではなくさせる技術、認識をまるっと変化させる技術が必要!NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-
 
ちなみにわたしの理想の部屋はこちら↓

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こども部屋かーい!!!笑
右横のサーカステント、買うか本気で悩みました。買いませんでしたが、次ぎ行ったときは分からないな…。
 

山口に行くなら訪れたい!東光寺ルポ

JAPAN MISSION PROJECTのイベントのため、故郷福岡へ。イベント自体は600名近くの人が全国から集まり、熱い場となりました!
 
九州に帰る際に「ここはどうしても行っておきたい!」ということで、イベント後に一泊二日、レンタカーを借りて山口の萩に行ってきました🎵
 
吉田松陰松下村塾を訪ねるなど、明治の志士たちの意志を感じに行くのがメインテーマ、、、だったんですが、予想外の結果となった今回の旅。
 
萩に足を運び、萩の土地のエネルギーに触れて、「ここから我々の知る吉田松陰高杉晋作が誕生したのは、偶然ではないはず!」と思うに至りました。
 
広い広い田舎道、人はまばらにしかおらず、真っ青な空に見下ろされた劇的な晴れ、青く輝く海、耳を離れないセミの声、目が痛いくらいの緑。
 
…という空間的な演出だけではない、なんとも言えない萩の雰囲気。戦国時代、江戸時代、明治維新、そして現在が重畳するような空気が、街のあちこちに漂っていました。
 
その「なんとも言えない空気」が私の中で「これか!」という確信に変わったのが、完全ノーマークだった東光寺の正門に立ったときでした。

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東光寺は、1691年に萩藩三代藩主毛利吉就が建立。彼の死後、ここを墓所として、毛利氏の菩提寺となったそうです。
正門に立った瞬間、旅の仲間4人で口を揃えて。
「これ、やばい」
 
正門から続くゆるい傾斜を覆う階段。奥の方からなんか、来る。見た目は朽ちた寺なのに、なにか語りかけてくるような…。

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最初は結構テンション高めで「やばいやば〜い」なんてはしゃいでたんですが、中に入って行けば行くほど、静かになるというか、畏れ感が出てくる4人。

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本堂や庭の渋さ、朽ちた美しさを堪能した後、本丸は一番奥にありました…「畏れ」が最高潮に達した場所、廟所。

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生い茂る緑、被さってくるような高い木々、苔生した石。500基をこえる石灯籠は圧巻でした。蝉の声がかき消えるような、静寂の振動。
 
悔しさ、恨み、苦しみが凝縮されて滲み出ているような墓所
口から出てくる言葉が、「やばい」から「こわい」へ。
その怖さは写真からでは100分の1も伝わりません。
 
これは、毛利の怨念か。
ガクブル。

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ということで、軽く調べてみましたが、やはり念で溢れてそうです、毛利氏の萩での歴史。
 
毛利家内での意思決定が統一できず、関ヶ原で敗退し、領土を五分の一までに縮小され(長門・周防の二カ国)、大大名から一転、外様大名と成り下がった毛利氏。領地はその後も飢饉などに見舞われ、借金返済の苦しい歴史だったようです。
 
そこで発達した、二度と負けない仕組みづくり。詳しいことは調べてみないと分かりませんが、関ヶ原の二の舞を踏まないために、長州藩独自の政治・経済システムを構築したようです。

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何事にも背景があるもの。
幕府に対する念。改革の精神。
負けて目覚めた萩の地の歴史の中に、明治の精神が見えるようでした。
 
今の日本を語るには、少なくとも関ヶ原のあたりまでは遡る必要がある!今後はその観点で日本と出会っていこうと思っています。そう考えると、東光寺は本当に多くのことを教えてくれたなぁ。「圧巻ですよ!」とおすすめして下さったゲストハウスのオーナーさんに感謝です。
 
萩といえば吉田松陰高杉晋作というイメージが強い方もいるかも知れませんが、こんな観点で萩を訪ねてみると新しい発見があるかも^^
 
山口県自体はそんなに推している様子のない東光寺ですが、足を運んでみる価値ありです!8月にはこの500基の石灯籠に火を灯す、万灯会(まんとうえ)という行事があるとか。死ぬ前に一度は見てみたいリストにメモメモ…!
 
とにかく、こんな面白い地を題材にしない手はないっ!!!うちでやっている教育観光ツアーの萩バージョンもぜひ創ろう!なんて話で盛り上がりっぱなしの萩旅でした🎵

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真っ直ぐな目が変わる時

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幼なじみを誘って、大濠公園へピクニックへ。
初めましての仲間も一緒に、ゆったり癒しの時間。

彼女の3歳と1歳になるちびっ子たちを見ていて、ふと思ったこと。

 

詩人の目
アーティストの目

まっすぐに
自分の中から宇宙を
宇宙の外から自分を
見つめる目

嘘をつかない
繕うことを知らない

ただただまっすぐ
自分の心とつながった目を
誰もが持っていたのに

それはどこで
変わってしまうのだろう

 

振りをして、真似をして、隠して。年月をかけて繰り返して、いつの間にか仮面が自分の顔になってしまう現代。いつもどこか窮屈だけど、すっきりしないけど、自分でもどうしようもない、そんな苦しさ。

その苦しみから人間が解放される時を、確かなタイミングでこの世に運べるよう、自分の命を使いたい。そう意志を強めた午後でした。

 

認識が世界を変える!
NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

当たり前という名の不可能

「アウトプットすることが存在の宿命」だという恩師の言葉を思い出します。

 
みなさんは毎日、自分を表現していますか?内側から爆発して、中にあるものをすべて出し切るような表現、発信。
 
内側に意識が向きやすい日本文化の海では、あまりないことかも知れません。わたしが個人的に感じる、日本とアメリカとの大きな違いのひとつが、実はこのエネルギーのベクトルの向き。
 
先日仕事でアメリカに行きましたが、水に溶かしたインクが水全体に広がっていくような、外へ外へと広がる文化を再確認してきました。コミュニケーションも、物も、発想も。
 
そんなアメリカの文化が生んだSpoken-Word Poetry。シアター(演劇)とポエトリー(詩)を融合したようなステージが大好きです。
 
ここまで表現できたら、心身共に健康になりそうだなぁと思うほど、ときに激しく、ときに静かに爆発するエネルギー。英語習得のプログラムを作るときには、絶対に組み込むんだ!と密かにワクワクしています。
 
今日は新しいお気に入りと出会えました。Japanese Americanの母とJewish Americanの父を持つNew York出身のSarah Kay。
 
キュートな表現、ストーリー性のある内容、そしてなにより声が柔らかくて好きです。英語もとても聞き取りやすい。
 
14:57から始まる最後の〆のポエムは、時空間を越える魂の旅のよう。日本のルーツからでしょうか、広島の原爆の風景も出てきます。
 
 
当たり前のように起こる不可能なこと。それはこの世界で繋がろうとすること。今この瞬間にもわたしはあなたの未来ではなく過去になっていく、あなたも同じように。でも…現在を共有する奇跡は確かなもの。
 
自分の中へ入っていくのではなく、表現すること、爆発すること、出会うこと。すべてのつながりは自らが発することから始まると、最近思うようになりました。
 
わたしだけの宇宙を生み出している、わたしの観点。それを通してあなたに出会い、その観点から出て、あなたの宇宙に手を伸ばす。すべての存在と感動の出会いを紡ぐストーリーが溢れる日本、世界を描きながら。
 
おやすみなさい^^

TEDな昼【Larry Page: Where's Google Going Next?】

Googleの共同創業者、前CEO、そしてアルファベット社の現CEO、ラリー・ペイジ。TEDTalksで見つけた彼のインタビューをみて、シリコンバレー企業や最先端科学技術のイメージが大きく変わりました。
A.I.の勉強しないとな、世界のこと知らないとな、そんなことを思っていたここ最近でした。でも、世界・歴史を変えるのは人です。今の世界を動かす企業、人物たちが、どんな意志・理念を持っているのか、それを知ることなしに、彼らを超え、ビジョン同盟を組み、チームプレーをしていくことなんて出来ません。
 
なんというか…大事なところを見落としていたなぁという、いいショックが入りました。
 
そこで、簡単に思ったことをまとめてみました。ちなみに今回書いていることは、あくまでこのインタビューのみを観て感じたことなので、偏った部分も多少あるかとは思います。その前提の上で、読んでいただけたらと思います^^

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さて、どちらかと言えば無機質だったGoogleという企業のイメージ。でもラリー・ペイジの話を聞けば聞くほど、変革の担い手であることに自負心を持つ、勇気と知性が共存した魅力ある組織の姿が見えてきました。
 
前回のブログでも触れた内容ですが、やはり彼もWHY(理念)の人。彼の思考は一貫して、「世界を変えたい」というWHYの中心軸があり、そこに「テクノロジーがその鍵」というHOW TO(方法)、そして「検索」や「情報へのアクセス」というWHAT(商品・サービス)があります。
 
それに加えて、彼の持つ先見性、当然を疑問視する問題発見能力、当然を破る勇気、人間に対する愛、未来を見通すビジョンを、言葉の端々から感じることができました。そしてなにより、彼の話を聞いていてなんだかワクワクしました。それは、彼自身が少年のような心を持ち、ワクワクしてるからだと思います。

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そんな彼が描くワクワクの未来に必ず必要になってくるのが、人間そのものの変化です。科学技術によって人間のライフスタイルを進化させる時代は、そう遠くない未来、Googleのような企業によって完成されるでしょう。
 
そこにペアとして足並みを揃える「人間教育」を提供する組織、NR Group。その誇りを持って学び、発信し、進化し続けたいと意志を新たにした今日です。
 
インタビューは23分程度なので、時間がある方はぜひ見てみて下さい。全体的に地味なインタビューですが、ラリー・ペイジの静かな熱情と意志を感じられると思います。
 
ちなみに彼の囁きボイス(勝手に持っていたイメージと違ってびっくり)は、まだ治療法が見つかっていない声帯麻痺の病気のせいだそうです。
 
ここには、印象に残った部分を抜粋して紹介しておきます^^
 
◯誰も出来ないと思うことをやる
経済学で「追加性」 という概念がありますが、これは、自分が始めなければ存在しなかったことをやるということ。そんなことを多くやっていけば、より大きなインパクトをもたらすことが出来ます。みんなができると思いもしなかったことをやる、ということです
 
◯発明+商用化=希望
インタビュアー:未来について考える人はたくさんいて、アイデアを示しますが、それを具現化する人となると、なかなかいません。
 
ペイジ:発明だけでは十分ではないのです。何かを発明した際、テスラ(電気自動車会社のテスラモーターズ)は私達が普段使う電力の発明をしましたが、それを世に出すことに苦労しました。それは他の人により成され、時間がかかりました。もし2つの力が結びつけば、つまり、革新や発明の力と、企業がそれを商用化し人々のもとに届けるという力が結びついたなら、それは世界にとってプラスになり、人々に希望をもたらします。
 
◯世界を変える仕事の価値
企業でありながら、善を為すことを目指しています。Googleにはかなり裕福になった社員がたくさんいます。皆テクノロジー分野でたいへん利益を上げています。世界を変えたいから働くんでしょう。世界を良くしたくて。あなたの会社にはあなたの時間だけでなく、お金も費やす価値があっていいのではないでしょうか。
 
◯成功する心のあり方
(生き残れない企業が)共通して犯している間違いは、多くの場合、未来を見通していなかったということに尽きます。ですから私はその点に集中して、未来はどういうものになるか、どうやって私達はそれを創造できるか、そして自分の会社をどうその未来に集中させられるか、未来の創造を促進できるかを考えます。
 
だから好奇心ですね。他の人が考えないようなことに目を向け、誰もやらないことを やってみること。そこにこそ本当の価値があるからです。積極的にそういうことをやり、リスクをとるということです。

TEDな朝【Simon Sinek's How Great Leaders Inspire Action】

少し前に見た、リーダーシップやマネジメントのコンサルタントであるサイモン・シネックのプレゼン。このプレゼンでは、彼が発見した「人を動かす指導者や組織すべてに共通するパターン」について、アップルやキング牧師ライト兄弟の例を挙げながら語っています。

www.ted.com

◯人は「なに」ではなく「なぜ」に動かされる

サイモンが発見したというパターンをシンプルに図式化した「ゴールデンサークル」。優れたリーダーたちが人を動かす時には、「Why(なぜ)」「How to(どのように)」「What(何について)」の順で説明するのだと言います。

f:id:mikikoumeda:20160531085142j:plainyamagenmemo.blogspot.jp/2013/08/golden-circlenpono49.htmlより

普通はサークルの外から中に向かって考えるのが一般的。それを全く逆にすることが鍵という、いたってシンプル、かつ汎用性の高い法則です。

彼が成功事例として挙げているのが、アップルの伝え方。

Why:我々のすることはすべて、世界を変えるという信念で行っています。違う考え方に価値があると信じています。

How to:私たちが世界を変える手段は、美しくデザインされ、簡単に使えて親しみやすい製品です。

What:こうして素晴らしいコンピューターが出来上がりました。

当たり前のようですが、アップルの企業理念に賛同する人は、スマホもパソコンもMP3もAppleから買うようになる、というわけです。

ちなみに2年ほど前に、仕事でアップルの有名なCMを翻訳しました。まさにAppleの精神のみを語るCM。商品については一切触れていませんが、さすが、と言いたくなるようなかっこいいCMです。そのCMについての記事もあるので、お時間がある方はこちらもあわせて読んでみて下さい^^

mikikoumeda.hatenablog.com

長くなるのでここには書ききれませんが、このゴールデンサークルと脳の主要部位を対応させた説明や、新製品や新サービスの市場浸透に関する基礎理論「イノベーター理論」と絡めた説明もあります。

ビジネスの観点にめっぽう弱いので、このイノベーター理論は目からウロコ!なにか新しいものが生まれる時には、その出発点には必ずイノベーター(革新的採用者)という異端児たちがいるもの。

今自分が歩いている道は一見険しく見えますが、そこに確かな自信を感じられる学びになりました♪

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◯世界最強のWhyとは?

サイモンは繰り返します。
"People don't buy what you do but why you do it."
「人は何(内容)ではなく、なぜ(信念)を買う。」

Whyとは言い換えれば、核心価値のことです。日本語で言えば「大義」のイメージ。企業のミッションであり、人ひとりひとりの持つ生き方の指針です。それらは人や企業によって異なると思いますが、ここで私が考えたのが、最も多くの人を動かすことのできる「ミッション」とはなにか?です。

最も多くの人を動かす「Why」は、必然的に「地球上のすべての人間がNOと言えないビジョン、ミッション」です。すべての人にとって必要なもの、すべての人が求めるもの。

そんなビジョンやミッションを持ち、それを具現化する仕組み、商品、サービスのすべてが揃い、商品化できたときに、世界最高の動員力を持つ組織、そして、世界最高の影響力を持つリーダーになれるのではないでしょうか。

◯NR Groupの核心価値

このプレゼンを見て、改めて自分の中で明確になったこと。それは、私たちNR Groupが、誰もがNOが言えない最高のビジョンを具現化しようとする革新的組織であるということです。

私たちの核心価値は、「人間の尊厳」を打ち立てることであり、その結果態である「恒久世界平和」「精神文明の創建」です。

私たちは世界で初めて、人類共通の限界である「観点の問題」を解決する教育コンテンツを開発し、人間とはなにか、生きるとはなにか、その答えを持ってチームプレーできる人材を輩出する経済システム、そしてそんな人材が活躍できる政治システムを20年かけて体系化してきました。

ここでは書ききれませんが、すべての人に共有したい理念、システム、コンテンツがあります。そして、「『なぜ』から始める人が周りの人を動かし、さらに周りを動かす人を見出せる力を持つ。」同じように志や理念ある人たちと新しい時代を創りたい!

そんな思いで走る「JAPAN MISSION PROJECT」、全国ツアーは始まったばかり!大阪を皮切りに、東京や福岡、北海道にも行きます。ご興味がある方はぜひお越し下さい⭐️

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