うかつにも
ネコやイヌの癒し系画像や動画というのをよく見かける
動物を愛でる対象にするなんて
人間勝手じゃあないか
とか
人間関係に疲れてペットに走る
そんな世の中なんだなぁ
とか
まぁそんなことを思うわたしは
(あくまでわたしの個人的観点です)
昔からこういった類の画像や動画には
特に興味はない
つもりだった
連日の翻訳作業のせいだろうか
脳内がなにものかによって侵されている
いや、宇宙の外の意志が働きかけている
気がつけば1日の仕事の終わりに
googleで検索をかけている
買いたてほやほやのMacBook Air
その黒いキーボードの上をすべる指の動きは軽快だ
作業で重くなった脳が指令を出しているとは思えない
「ねこ ぬくぬく」
「ねこ 癒し」
「ねこ 一緒に寝る」
日本語では飽き足らず
英語だとどうなるんだろう?
そんな知恵まで働く
「Cute Kittens」(キュートな子猫たち)
お、いいね、いいね
スクロールダウンする指はどこまでも軽い
そして、はっと我にかえる
認識に勝負することに日々努めるわたしが
うかつにも五感覚的な癒しに
しかも子猫たちに
「ほうあうあほえ〜」となっている
(あくまでわたしの個人的な表現です)
そしてそんなことを思いながらも、止まらないのである
愛らしい。。。
わたしも、一緒に寝たい。。。
反則だ。。。
なんてこったい
こんなはずではなかった
心の整理が必要な時なのかもしれない
いや、わたしの心のせいだけはないはずだ
子猫たちはなぜああも愛らしく
癒しという作用を持ち得るのか
そのof, by, forとは
真理のメカニズムをもって
解析するべきだろう
それが悟った者の流儀だ。
ちゃんちゃん。
以上、気晴らしすーりょーです。
わざわざ読んでくれた方々、ありがとーございますっ。
明日も頑張りますっ。