Recreate the Universe, Redefine the World

マインドフルネスのその先へ。日本から始まる、あたらしいせかいのつくりかた。

みっこってそもそも誰だよ、って件について。Vol.3

こんにちは!みっこです♪

毎日暑いですね…。

 

今日は我が家に

2台目のエアコン様がおいでになりました。

 

快適ライフ!

 

しかし

環境破壊に貢献しているという

このジレンマ。

 

テクノロジーの発達によって

環境とも共生できる社会を

実現していきたいですね。

 

そんな志のある方がいらっしゃったら

ぜひお友だちになりましょう♡

 

さてさて!

前回は、わたしがどれだけ

『○人』だったのか!?

という話題だったわけですが

 

気になる方は

ぜひ読んでくださいねっ!

 

『みっこってそもそも誰だよ』Vol.1

『みっこってそもそも誰だよ』Vol.2


さて、今回は

気になる続き…!!!

 

『○人みっこ』に

なにが起こったのか?です。

 

⬛︎What has changed? なにが起こった!?

nTehcとの出会いは

わたしの人生を変えました。

 

なぜ人が道に迷うのか。

変化しないものなどないこの世界で

唯一動くことのない北極星

何のことを言うのか。

 

それが明確に分かってからの変化。

それは自他共に認めるしかない

それほど大きな転換でした。

 

個人の悩みの根本には

人間共通の「問題を生み出す原因」が

存在している。

 

その原因とはなにかを端的に診断し

その原因をゼロまでほどききり

新しい生き方を可能にする処方を

明確に提示しているのがnTechでした。

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高校を卒業してアメリカに渡り

アカデミックの世界に身を置きながら

世界を旅してきたわたし。

 

でも世界のどこに行っても

こんなコンテンツには出会ったことは

ありませんでした。

 

それもそのはずです。

わたしが出会った4年前の時点ですでに

18年もの期間を研究開発

教育体系化に当てただけあって

 

他では出会えない差別性と

コンテンツの深さ

そしてなにより

ビジョン設計。

 

人の心、ひいては

宇宙の心の《設計図》を描く。

 

nTechという道具に出会い

わたしのまったく新しい人生が幕を開けます。

 

人間は変われる。

世界は諦めなくていい。

 

それまで麻痺した石のようだった心を

初めて震わせた衝撃。

 

セミナーを受講し

自分が変化したことをきっかけに

nTechを活用した個人変革と社会変革を

自分の仕事にしようと決め

 

さらに学びを深めた後

仲間としてジョインすることを決断しました。

 

変化する側から

変化を創っていく側へ。

 

いつも自分の人生に

自分の物語に

夢中になれなかったわたしが

 

自らの人生の舵を取り

無限の可能性という

大きな海に乗り出した瞬間でした。

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⬛︎What's coming up next? これからは何をするの?

 

詳しいことはまた追い追い

このブログでも発信していきたいんですが

今回はこのような形で

比較的にシンプルにお伝えしました。

 

わたしは、個人の心だけでなく

個人の心から端を発する

家庭、地域、社会、組織、国家、世界

そして時代のパラダイムシフトから始まる

この世界の新しい「物語」。

 

それを仕立てていくために

命を燃やす人間です。

暑苦しい人間です。

 

nTechという

実現したい未来を設計・具現化する

そのための道具とロードマップを持ち

同じ意志を共有する仲間たちと

一切の迷いのない行動を実践する今。

 

この教育を世界に発信するため

第一ステップとして

アメリカでの展開に力を入れているところです。

 

このブログでは基本的に

個人向けのセッションに関する

ミクロの内容を主軸に置きつつ

マクロな規模の活動に関しても

綴っていきたいと思っています。

 

VUCA時代と呼ばれる今を生きる

同じ人間として

一人でも多くの方と心深い交流をし

人類共通の未来を共に

創造していきたいと思っています。

 

心の設計図、世界の設計図、nTechについて

また、これからの世界の方向性について。

 

なにか思うこと

またご興味があれば

お気軽にお問い合わせください。

 

尻尾を振って喜びます♪笑

 

それでは、それでは!

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

心からの感謝を。

 

みっこ

みっこってそもそも誰だよ、って件について。Vol.2

さてさてみなさん、こんばんみ

猛暑で溶けかけている、みっこです。

 

みっこってそもそも誰だよ『なう編』を

前回の記事でお届けしました。

 

丹精込めて、真心込めて書いた記事

 

みなさんの心のお家には

届きましたでしょうか?

 

はい。

ただ言いたかっただけです。

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先日、かわい子ちゃんと

お茶をしてきました。

 

そのかわい子ちゃんに

可愛く撮ってもらえました。

 

まぁ今でこそこんな笑顔で

写真に写れるようになったわたしですが

以前は写真に写るのが本当に嫌いでした。

 

旅行とかで友だちの写真

撮ってあげたりすると

⚪︎⚪︎のも撮るー?って

言われたりしません?

 

わたしはそういうシチュエーションになると

断固として断っていました。

 

いらん!

自分のきもい顔なんて

見たないわっっっ!!!

 

はい。

小学校高学年からすでに

写真に写るのはコンプレックス。

 

中学の修学旅行の集合写真の顔は

先生も心配するほどの鬱顔で

呪いの人形みたいな

なんかすごい形相で

 

あれ、もう捨てちゃったかも…。

 

今度実家に帰ったら

ネタとして探してみようかなww

 

はい。

というくらい?

暗黒時代が長い人生でした。

 

今日はそんな暗黒時代のお話しを

とってもシンプルに

映画の広告ばりに端折って

お届けします。

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⬛︎わたし、元⚪︎人でした。

 

今ではなんとも精力的に

活動していそうなわたしですが

4年ほど前は

まったく違う人間でした。

 

一昨年から去年にかけて

200〜300名程度のオーディエンスの前で

定期的にお話させていただいてましたが

 

その頃のわたしのキャッチコピーは

…《元ハイスペックな廃人》!

 

これを自己紹介の

冒頭に持ってくると

大抵みなさん

笑ってくださいますw

 

こちらとしても

ネタとして言ってるわけですから

笑っていただけて嬉しい限りです。

 

今なら「廃スペック!」とか言って

さらに落としてもいいくらいww

 

でもこれも

今だから言える表現で

「元」がついてなければ

たまったものではないのです。

 

あまりの変貌ぶりに

beforeではなく

afterしか知らない人には

もはや信じてもらえませんが

 

いや、若干

悲しいくらい

信じてもらえないのですが

 

4年前のわたしは

死んだように生きる

廃人のような人間でした。

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⬛︎ハイスペックな廃人ってどういうこと?

 

日本の高校を卒業後

ニューヨーク州立大学

歴史学を専攻。

 

在学中には

ヨーロッパの大学にまで

短期留学するなど

あちらこちらを飛び回る性質は

当時も変わらず(笑)

 

最終的に

語学力のハンデを持ちながらも

上位の成績で卒業し

 

教授たちからは

「あなたは当然、院に行って教授職に就くんでしょう?」

と期待されていました。

 

それだけ聞けば

順風満帆な人生かも知れません。

 

でもわたしの心身は

ボロボロでした。

 

鬱、ノイローゼ、摂食障害、心臓病。

 

競争社会の中で

まわりを敵としながら戦う毎日。

 

そしてそこに

追い打ちをかけるように

日本の家族の問題も勃発。

 

好奇心を満たしてくれた

アカデミックの世界すら

蓋を開ければ人類が繰り返す

悲劇の歴史を研究するだけで

現実的な変化を創ることとは程遠かった。

 

人間は、自分は

なにをやってるんだろう。

 

時代が進む道

自分が進む道

愛する人たちが進む道。

 

その方向性が定まらない。

 

心の底から熱くなれるものも

夢も希望もない。

 

あるのは未来への

漠然とした不安と焦り。

 

でもまわりは走ってる。

…だからわたしも走らなきゃ。

 

鬱で起き上がれない体に

思考の鞭を打って

ベッドから出る毎日。

 

這うようにして

一歩一歩を進むような毎日。

 

ほぼ毎日

泣きながら

吐いていました。

 

「これが人間が生きるってことなの?」

 

そうやって

絶望しながらも

 

でもどこかで

諦めたくない。

 

でも目の前に広がる世界は

「諦めろ」と言っているようにしか

 

わたしの目には

映りませんでした。

 

そんな満身創痍な中で

日本に帰国を決め

 

帰国して数日も経たないうちに

出会ったのが

 

人間がこの現実で生きる上で

最も不可欠であり

最大の盲点となる「認識」に

 

論理とイメージで

直接アプローチし

 

やり方ではない

本質的な変化を可能にする

 

教育体系《nTech》のセミナーでした。

 

今振り返ってみても

なかなかびっくり

ドラマチックな

タイミングだったと思いますw

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まぁ、ここからが本番なので

続きが気になりますよねぇ。

 

…よね!?

 

そう、そんなときこそ

次回に続くのです。

 

このあとわたしは

どんな変化をして

どんな未来を描くように

なったのか?

 

腹八分目がちょうどよし

わたしももう寝る時間ですし

また明日にでも続きを

アップしたいと思います♪

 

今日もこんなふざけた記事を

読んでいただきまして

本当にありがとうございました!

 

今こうして生きて

言葉を発することができること

心底真面目に感謝です。

 

これからも頑張ります。

 

みっこ

みっこってそもそも誰だよ、って件について。

みなさま、こんにちは!

雷鳴轟く関東圏よりお届けします。

実家は福岡のみっこです。

 

ものすごい災害の数々ですね。

みなさんの地域は大丈夫ですか?

 

「どうした、ちたま?」

と不安感もありながら

 

こんな災害の数々を

なにかしらのメッセージとして受け取りたくなるのは

わたしだけではないのかもしれませんね。

 

さて、試行錯誤すぎるこちらのブログ。

もはや『ペルソナ=人類75億』状態です。

 

タイトルこのままでええん?

肩書きどうするん?

こんなフリースタイルでええん?

 

とあれこれ浮かんでくるわけですが

ひとまず脳内実況中継ばりの

ブログでもいいのでは?

と開き直っている次第です。

 

普段から脳内では

ナレーションが流れています。

これは本当の話で

いつも脳内ブログ状態です。

 

そんな救いようのない

歩く『雑念脳』のようなわたしですから

なのでこれくらいのゆるさから

スタートするのが良かろうと。

 

みなさまも温かい目で

見守ってやってください。

 

さて、前置きが無駄に長くなりましたが

それなりに真面目に考えて

日々過ごしてますし

自分含めて人のために

行動しています。

 

そしてたくさん寝るように

心がけています。

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さて、まずは

そんなわたくしみっこは

一体どんなことをしているの?

というテーマでお届けするのが

妥当かな〜と思い

 

出戻ってくる前のブログからの

記事を転載したいと思いますw

 

出戻り前は

お真面目モード全開!

なブログだったため

 

壮大な紹介文のようになってますので

お時間がある方だけどーぞ。

 

 

⬛︎What does Mikko do? みっこは何する人?

 

わたしの現在の生業は

教育ベンチャー企業の共同経営者であり

「AI時代のリーダーシップを育てる日本発の人間教育」

世界に発信するチームのプロジェクトマネージャーをしています。

 

「認識」の仕組みに着目し

宇宙論脳科学、認識論など

様々な知の体系を一点に集約させ

人間の『認識』を進化させる技術である

「認識技術=nTech」を主軸として

 

個人向けのカウンセリングセッションからコーチン

長期研修の講師アシスタント、コンテンツの英訳

カンファレンス・イベント時の通訳

イベント企画・運営のディレクターに至るまで

 

あらゆる部署とポジションを

縦横無尽に担当する

エキサイティングな毎日を

送っています。

 

国境をまたぐプロジェクトともなると

さすがに寝不足で音をあげることもありますw

 

ですが、同じ一日など存在しない

本当にやりがい溢れる時間の中

描いた夢を等身大で生き呼吸している

その実感を感じられる毎日です。

 

自分が取り組んでいることは

人の生き方を変える仕事であり

歴史を変えていく仕事だと思っていますし

 

心から尊敬し合える仲間たちに恵まれた

今のこの生き方に感謝する日々です。

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nTech創始者ノ・ジェス氏(左)とのトークライブにて

とまあ、分かるような、分からないような?

改めて言葉にすると小難しいように

聞こえるかもしれませんね。

 

よく分かんないけど 

なんか面白そう!って感じていただけたら

嬉しいですですです。

 

このあとにも

サクサクと話は続くわけですが

あまり長すぎず

サクッ!と読めるブログを目指して

ここまで、としておきます。

 

もっと噛み砕いて分かりやすく!

でも本質からはブレない内容を

書いていきます!

 

きっと!

 

ということで

今日はここまでにいたしまして

次回は続編をお届けできればと思います。

 

カテゴリーにも

『みっこについて』なんて

作っちゃいました!

 

ちなみに子どもの頃の日記は

すべてきっちり3日で終わるほどの

絵に描いたような

『三日坊主』のみっこです。

 

過去の日記帳が発掘されたとき

子どもながらにドン引きしたこと

覚えてます。

 

そして当時

脳内深くに刻印された

『わたしは3日坊主』という

強烈なプログラミングを

 

いまだ解除できていませんw

 

みなさん、そんなみっこに

応援という名の元気玉を…。

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はてブロ☆復活宣言文!

こんばんみ。みっこです。

タイトルからして大したことないんですけど。

 

長いことご無沙汰しておりました、こちらのブログ。

実は紆余曲折、諸事情諸々ございまして

心機一転、新しいブログを書き書きしていたのでした。

 

なのになぜかこちらのブログ

半年以上放置してもコンスタントにアクセスがある。

 

新しいブログはウンともスンとも言わないのに

「なんなの、この現象w」と思いながら

 

こちらに戻っておいでなさい、と

ブログの神様に言われているようで(おるんか)。

 

やっぱりね

良くも悪くもスタイルってものがあって

自分がそのまんまスルっと出せちゃう道って

誰にとってもあると思うんです。

 

ついつい自分じゃないもので勝負したくなる。

だってそれが世の不特定多数の人に

受け入れてもらえる

今回の場合だと

読んでもらえるから。

 

でも今日はっとする出来事

というか、出会いがありまして。

それがかなり衝撃的だったんです。

 

自分の役目を果たせと

自分のスタイルを貫けと

言われたようで。

 

「わたしはね、肉体的には

みっこちゃんより時間がないの。」

 

そのままの自分で行って。

わたしたちが無限大バックアップするから。

そのあなたでやるべきことをやって。

わたしたちの分まで。

 

そんなことを

言われているようでした。

 

人には寿命があります。

当たり前の話ですが。

 

でもそれがどれだけ骨髄深く

「当たり前」になっているでしょうか?

 

めんどくさいやつですみませんね。

でも、ぜひ考えてみてください。

はい、3分。

 

 

 

 

考えました?

答えはどうでした?

 

ねぇ、死ぬってなんでしょう?

生きるってなんでしょう?

あなたはなんのために

そこにいますか?

 

かく言うわたしはね、やっぱり

生きてなかったって思うんですよ。

 

生死も越えて、ただ使命を生きるんだ。

 

そんなことを頭では思いながらも

体は追いついていませんでした。

頑張ってる「つもり」。

でも出し切ってなかった。

中途半端。

 

自分を超えること。

これ、本当に難しい。

 

でも目指す世界があるなら

実現したい未来があるなら

しかもそれが自分を含む多くの人のためなら

 

この体の自分のプライドや保身なんて

消えてなくなると思うんです。

 

風の前の塵に同じ。

潔く消えて、ただやるべきことをやる。

中途半端じゃなくって。

 

ここ1年か

何度か見る夢がありました。

 

何かしらの罪で(多分革命の罪だなw)

死刑宣告を受けるんですが

その時になってわたしは

 

「わたしにはやるべきことがある!!!」

「わたしはまだ死ねない!!!」

 

と強く訴え始めるんです。

 

そしてその理由を延々と語り続ける。

 

結末はどうだったか覚えてもいないし

それがただの夢なのか

はたまたいつかの記憶なのか

 

まぁそれはなんだっていいんです。

 

でもその夢を見ると

わたしにもそれだけの思いと

叶えたいビジョンがあるんだと

再確認させられるのでした。

 

ここ数日で言えば

余命数ヶ月の宣告をされるイメージが

繰り返しやってきます。

 

いわゆる”ヴィジョン”なんてもんじゃなくて

ただの妄想ですが

道を歩いてるときなんかに

ふと勝手に浮かんできます。

 

もし余命一ヶ月だったら

わたしはなにをやるのか?

 

もう答えはすでに出ていて

それは火を見るより明らかで。

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でもそれを実践しきれていない現状に

あぁ、やってないな、って

ふつふつとするものがありました。

 

余命一ヶ月と

今ここの命と

何か違いはあるの?

 

こんな問いって

ご飯どうしようとか

家賃どうしようとか

 

そういう問いがいらない、というわけじゃなく

目先の問いに比べてみたら

遥かに優先順位高くないか?と思ったりします。

 

でもね、今日は本当に不思議な日で

人生でトップ3に入るほどの不思議な日で

なぜか自然と、そのビジョンを実現する

 

その自分のあり方の選択を

決めることができました。

 

マトリックスで言えば、モーフィアスが

預言者に出会わせてくれた日。

 

預言者は言ってました。

ネオ、ようやく出会えた。

救世主のあなたが役目を果たしてくれるから

わたしはもう戦わず、安心して暮らせる

 

と。

 

映画かww

 

と突っ込みたくなりますよね。

自分でもそう思います。

 

でもね、言ってしまえば

この世界は映画みたいなもんです。

 

あなたの脳という映写機が投影する

本当に美しい映画です。

 

まぁそういったことは

おいおい書いていこうとおもいますが

とにかくこちらのブログに

出戻りますよ、ってご報告です。笑

 

時々読み返してみても

カスのようだと思っていた過去記事たちは

案外しっかり書いてるんですよね。

 

ちゃんと心込めて書いてんじゃん。

それを認めてあげられなかったのは

自分だったんだなぁ。

 

みっこのブログ好きだよって

言ってくれてる人もたくさんいたんですけどね。

 

自分が自分をどう思うのか

この世界をどう認識するのかって

フィルターがかかってますからね

怖いですねw

 

本来ならそのフィルターなり

VRヘッドセットを人の頭から外すのが

わたしの仕事なんですが

 

ときどきうっかり、なんてことも

まーだまだ、あります。

 

自分ごとになるとなおさら。

 

こんなに思い入れ持って書いてたのなら

この意志はちゃんとそのままに

引き継いで再構築していってあげたいと

自分ごとながらに思ったのです。

 

精進、精進。

一歩一歩、進みます。

 

果たすべきお役目があります。

それは誰であっても。

 

しかも本人の人生だけじゃない

すべての人の人生に関わるお役目を

誰しも必ず持っています。

 

そのお役目を見出すこと。

自らの役割を知り、ただ動くこと。

 

わたしはどうやら、自分の役目

自分のポジションを再確認したようです。

 

そしてわたしもわたしの

ネオたちを探して。

 

Finding NEO!!!

 

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あーーーー、、、

余計な一言がなければ

けっこう良いこと言うんですけどね。

 

これからコツコツ頑張りますw

 

ではでは、今日はこのへんで。

なんともディープな内容に

なったのかなってないのか。

 

よく分かりませんが

みなさま、おやすみなさい。

赤く燃える空

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Photo by Aperture Vintage on Unsplash


大人たちの創った世界の
どこに未練があるというの

自ら創造していく世界で
空はあなたの心の色を映すの

赤く赤く燃える空

あなたの奥で、外に出たいと
切に願い、大声をあげている

魂の故郷の赤を映すの

 

ようく耳を澄ませて
見て、聞いて、観察して

すべての存在は
目で味わう音楽

すべての存在は
命をかけて愛すべき存在

シンプル

いつかの覚え書きより

 

****************

 

未来をvisualizeすることを強化する

 

自分に対する「ツッコミ」が多い 

Self-criticism

人に言われてきたからか?

 

観点はさまざま

「向かうべきところは?」

その問いを中心にすえる

 

宝箱になんてしまわず

普段づかい

 

出来事から学習するモードでいるだけ

シンプル

 

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Photo by Annie Spratt on Unsplash

日本人が「脱カタカナ英語」ができない理由

前回の英語ブログをfacebookにシェアしたところ、前代未聞の反響にビビって、続きがさっぱり書けなくなったわたしである。まわりからはそう見えないらしいが、極度のビビりのため、人に読まれている、見られていると思うと筆がピタッと止まる。

とはいえ書きたいことはあるわけで、しかも自分が書いていることに対して全人類から賛同を得られることはないわけで、そもそもなんのために書いてんの、という原点に立ち返ると、やっぱ書きたいよね、と再び筆が進むのである。

というわけで、今回は英語の発音についてシェアしたい。

そう、発音。前回、「英語はシンプルだ」という意味を説明してくって書いてたじゃん、と思った方。するどい。興味がどんどん逸れていく、「みっこあるある」に引き続きお付き合い願いたい。

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⬆️大学のクラスの課題図書を読んでいるところ

⬛︎発音が下手ってなんだろう

まず、そもそも日本人は発音が下手なのか、ということ自体について言及する。これは下手というよりは、「アクセントがあるよね」程度に捉えることをお勧めしたい。

外来語のカタカナ表記の功罪と言おうか、カタカナで表記された通りの読み方が浸透してしまった日本人のスピーキングは、ネイティブのそれとは異なった発音になってしまうことが多いように思う。

だが「英語」と一括りにしても、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストリアetc.とそもそも国によって違うし、話者の母国語の数だけクセが存在するのは当たり前の話で、「日本人は英語があぁっ!喋れなぁぬぁっ!カタカナ英語ぅぁっ!」と変に小さくなる必要はない。発音ができなくても世界は終わらないので、ぜひご安心いただきたい。

 

⬛︎「お前なんで聞き取れねんだよ」

英語習得の道のりにおいて、この「まぁ発音下手でも死なねーし」の精神は非常に重要だ。

わたしは大学時代NYに住んでいたが、ここで軽くショックだったことがある。それは、NYではアナウンサーが話すような正統派の英語など存在するわけでもなく(アナウンサーですらクセがある場合も)、中国系、インド系、ラテン系、イタリア系など、多種多様なアクセントが共存していたということ。

これは特定の地域に限らず、電話でも言える話だったりする。インド系の電話オペレーターに当たろうものなら、「うぉー、まじかー」と泣きたくなった。まったく聞き取れないのだ。何度も何度も聞き返す。聞き返すたびに申し訳なくなり、心が苦しくなっていくジャパニーズなわたしが顔を出す。

しかし彼らは挫けない。そもそもそんな概念ない(ようにみえた)。「なんでお前聞き取れねんだよ」が基本スタンスだったりすることも。ときに理不尽だけど憎めない(イラッとするときはある)、なんともたくましい心のあり方。これがアメリカ国家を繁栄の道に押し上げてきた、移民とその子孫たちのパワーであり魅力だ。

帰る国がある生っちょろいモヤシのごとき自分からすれば、超リスペクトな存在である。

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⬆️移民たちが形成するNYC(newyorknatives.comより)

というわけでまたまた前置きが長くなったが(前置きを書いていたのだと、今自分でも気付いた)、大前提として「発音はそんなにだいじじゃない」と思っていただきたい。言い換えると、「発音ひとつに小さくなるのはやめちゃおう」ということ。

スピーキングはトライ&エラーの中でしか磨かれないものなので、まずはお互いにガンガン喋って間違えまくって、最後に「なんでお前聞き取れねんだよーうこんにゃろーう」とまで言っちゃうような、そんな面倒くさい人たちになってしまうくらいがちょうどいい。

相手を思いやる心やマナーを考えることは、まずはスピーキングに慣れてから。確実な変化を作っていくには階段作りが大切だ。

 

とは言っても、「英語の発音」という新しい世界と出会う、この絶好の機会を逃さない手はない。脳はもとより、日本語の発音しかしてこなかった「口」にとっては革命的な体験になるだろう。

日本語とはまったく違う発音の仕方を習得するということは、演歌しか歌わなかった人がラップを歌えるようになるくらい、新しい世界を開いてくれるはずだ(⚠️あくまでイメージです)。

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⬆️大学のクラスの課題図書を読んでてうんざりしてるところ

というわけで、次回は「カタカナ英語になってしまう一番の理由とは?」というテーマで書きたい!この記事のタイトルそのもの!ぶれる可能性もあるが、さすがにこれは書きたい!なぜなら自分でも納得いく説明を思いついたからである…ふふん。

乞うご期待。