Recreate the Universe, Redefine the World

マインドフルネスのその先へ。日本から始まる、あたらしいせかいのつくりかた。

みっこってそもそも誰だよ、って件について。Vol.2

さてさてみなさん、こんばんみ

猛暑で溶けかけている、みっこです。

 

みっこってそもそも誰だよ『なう編』を

前回の記事でお届けしました。

 

丹精込めて、真心込めて書いた記事

 

みなさんの心のお家には

届きましたでしょうか?

 

はい。

ただ言いたかっただけです。

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先日、かわい子ちゃんと

お茶をしてきました。

 

そのかわい子ちゃんに

可愛く撮ってもらえました。

 

まぁ今でこそこんな笑顔で

写真に写れるようになったわたしですが

以前は写真に写るのが本当に嫌いでした。

 

旅行とかで友だちの写真

撮ってあげたりすると

⚪︎⚪︎のも撮るー?って

言われたりしません?

 

わたしはそういうシチュエーションになると

断固として断っていました。

 

いらん!

自分のきもい顔なんて

見たないわっっっ!!!

 

はい。

小学校高学年からすでに

写真に写るのはコンプレックス。

 

中学の修学旅行の集合写真の顔は

先生も心配するほどの鬱顔で

呪いの人形みたいな

なんかすごい形相で

 

あれ、もう捨てちゃったかも…。

 

今度実家に帰ったら

ネタとして探してみようかなww

 

はい。

というくらい?

暗黒時代が長い人生でした。

 

今日はそんな暗黒時代のお話しを

とってもシンプルに

映画の広告ばりに端折って

お届けします。

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⬛︎わたし、元⚪︎人でした。

 

今ではなんとも精力的に

活動していそうなわたしですが

4年ほど前は

まったく違う人間でした。

 

一昨年から去年にかけて

200〜300名程度のオーディエンスの前で

定期的にお話させていただいてましたが

 

その頃のわたしのキャッチコピーは

…《元ハイスペックな廃人》!

 

これを自己紹介の

冒頭に持ってくると

大抵みなさん

笑ってくださいますw

 

こちらとしても

ネタとして言ってるわけですから

笑っていただけて嬉しい限りです。

 

今なら「廃スペック!」とか言って

さらに落としてもいいくらいww

 

でもこれも

今だから言える表現で

「元」がついてなければ

たまったものではないのです。

 

あまりの変貌ぶりに

beforeではなく

afterしか知らない人には

もはや信じてもらえませんが

 

いや、若干

悲しいくらい

信じてもらえないのですが

 

4年前のわたしは

死んだように生きる

廃人のような人間でした。

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⬛︎ハイスペックな廃人ってどういうこと?

 

日本の高校を卒業後

ニューヨーク州立大学

歴史学を専攻。

 

在学中には

ヨーロッパの大学にまで

短期留学するなど

あちらこちらを飛び回る性質は

当時も変わらず(笑)

 

最終的に

語学力のハンデを持ちながらも

上位の成績で卒業し

 

教授たちからは

「あなたは当然、院に行って教授職に就くんでしょう?」

と期待されていました。

 

それだけ聞けば

順風満帆な人生かも知れません。

 

でもわたしの心身は

ボロボロでした。

 

鬱、ノイローゼ、摂食障害、心臓病。

 

競争社会の中で

まわりを敵としながら戦う毎日。

 

そしてそこに

追い打ちをかけるように

日本の家族の問題も勃発。

 

好奇心を満たしてくれた

アカデミックの世界すら

蓋を開ければ人類が繰り返す

悲劇の歴史を研究するだけで

現実的な変化を創ることとは程遠かった。

 

人間は、自分は

なにをやってるんだろう。

 

時代が進む道

自分が進む道

愛する人たちが進む道。

 

その方向性が定まらない。

 

心の底から熱くなれるものも

夢も希望もない。

 

あるのは未来への

漠然とした不安と焦り。

 

でもまわりは走ってる。

…だからわたしも走らなきゃ。

 

鬱で起き上がれない体に

思考の鞭を打って

ベッドから出る毎日。

 

這うようにして

一歩一歩を進むような毎日。

 

ほぼ毎日

泣きながら

吐いていました。

 

「これが人間が生きるってことなの?」

 

そうやって

絶望しながらも

 

でもどこかで

諦めたくない。

 

でも目の前に広がる世界は

「諦めろ」と言っているようにしか

 

わたしの目には

映りませんでした。

 

そんな満身創痍な中で

日本に帰国を決め

 

帰国して数日も経たないうちに

出会ったのが

 

人間がこの現実で生きる上で

最も不可欠であり

最大の盲点となる「認識」に

 

論理とイメージで

直接アプローチし

 

やり方ではない

本質的な変化を可能にする

 

教育体系《nTech》のセミナーでした。

 

今振り返ってみても

なかなかびっくり

ドラマチックな

タイミングだったと思いますw

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まぁ、ここからが本番なので

続きが気になりますよねぇ。

 

…よね!?

 

そう、そんなときこそ

次回に続くのです。

 

このあとわたしは

どんな変化をして

どんな未来を描くように

なったのか?

 

腹八分目がちょうどよし

わたしももう寝る時間ですし

また明日にでも続きを

アップしたいと思います♪

 

今日もこんなふざけた記事を

読んでいただきまして

本当にありがとうございました!

 

今こうして生きて

言葉を発することができること

心底真面目に感謝です。

 

これからも頑張ります。

 

みっこ