Recreate the Universe, Redefine the World

マインドフルネスのその先へ。日本から始まる、あたらしいせかいのつくりかた。

「存在が当たり前」で存在感を感じられるか?

自分と自分以外との関係性。
あまりにも無関心だった気がします。
 
そう思ったきっかけは、英語。英語力を活かして、オリジナルの英語習得メソッド開発を考えていた昨日のことです。
 
ある言語をマスターしているということは、観点によっては武器にもなり、商品にもなる。でも英語が話せるということは、私にとってあまりにも当たり前。当たり前過ぎて、英語を話せることの価値や強みを感じられていないことに、昨日気付きました。
 
あらゆる存在は、無→有。「有るのが当たり前」からスタートしていては、その存在の価値を感じることはできない。家族、友人、空気、宇宙、ネット、電気、福祉・・・なんでもです。
 
そしてその究極は、「存在している」という大前提と言えると思います。存在が当たり前になっていては、存在感を感じられず、生きている実感も持てない。感動もない。
 
5感覚で認識できている世界と、どんな出会い方をするのか。来週から考えていきたいテーマです。
 
そして、英語は!
 
今の時代にとって、これからの社会にとって、日本にとって、自分にとっての「英語」とはなんなのか。思えば英語の歴史も知らずに喋っていたけれど、今後は英語との関係性をもっともっと深めていきたいと思いました。

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写真は多摩川にて。
高架下もアートに🎵