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Recreate the Universe, Redefine the World

あたらしいせかいのつくりかた。

JAPAN MISSION PROJECTの意志

JAPAN MISSION PROJECT 日本 歴史 特攻 訪問記

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今朝方思いつき、兼ねてから訪れたいと思っていた、福岡朝倉郡にある「大刀洗平和記念館」へ行きました。東洋一と謳われたこの飛行場から、多くの特攻隊員たちが出撃していきました。

特攻隊と言えば鹿児島の知覧が思い浮かびますが、実は旧陸軍の飛行場/パイロット育成の中心はここ大刀洗で(知覧は数ある分校のうちのひとつ)、全国から選抜されたエリートたちが訓練を受ける場所だったそうです。

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館内は撮影禁止。でも零戦だけは撮影OKとのことでした。こちらの零戦三二型は、現存する世界唯一の実機だそうです。

写真にはありませんが、B-29の大きさが分かる展示品もあり、予想以上の大きさにぞっとしました。あんな巨大な機体が編隊を組んで空を覆い、何百発、何千発もの爆弾を投下するとき、標的となった地上にいた人々にとって、それがどれだけの地獄だったのか。

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山口県から修学旅行に来ていた小学生たちと一緒になりました。みんな元気。どんな思いで展示を見ていたのかは分かりません。

何より心に残ったもの、というよりも、忘れられないもの。それは、特攻に行った若者たちの顔と、彼らの残した手紙の数々です。

無邪気な表情、侍を思わせるような凛々しい顔、清々しい雰囲気。現代の日本人しか知らない私にとって、同じ日本人とは思えないような顔でした。家族や国を思う手紙はどれも達筆で、中には詩のように美しいものもありました。

こんな人たちが、今の日本を残した…。

この場所に足を運んだのは、過去を美化したり、単に歴史を忘れないためではありません。大刀洗に行くと思い立った、とても大切な理由。それは、未来を創るためです。

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特攻で死んでいった若者たちの意志を、現代の日本に生きる自分とつなげる。そうすることで、この個人の体ではなく、日本を思い戦った集団の意志、そして私が生きてきた28年だけでなく、70年以上の激動の意志を引っ張り、新しい時代を創るエネルギーに転換することができます。

人類歴史すべての意志を活かし切り、未来を築いていく。それが観術の意志であり、私(わたくし)ではなく公のために命を賭した日本人たちの思いこそ、JAPAN MISSIONの中核を成すエネルギーです。

70年前の日本の若者たちの意志を引き継いで、現代の若者たちが全国を駆け抜けるJAPAN MISSION PROJECT。三日後には、皮切りとなる大阪が爆発します!

project.japanmission.jp