Recreate the Universe, Redefine the World

マインドフルネスのその先へ。日本から始まる、あたらしいせかいのつくりかた。

観術

AI時代に必要な教育とはどんなものか

昨日、タイでも著名な教育家であるWichian Chaiyabang氏とお食事の機会をいただきました。わたしは英語の通訳として参加。韓国ネイティブ(NR Group代表Noh Jesu氏)の話す日本語と、タイ人の話す英語の橋渡し役でしたが、拙い会話の中に深い情熱が響き合う…

ルトガー・ブレグマンの「隷属なき道」

先日、オランダの歴史学者ルトガー・ブレグマン氏の来日講演@慶応に参加してきました。タイトルは「隷属なき道ーAIとの競争に勝つ:ベーシックインカムと1日3時間労働」。 「AI」「ベーシックインカム」というホットなワードたちに惹かれて、ほいほいと参…

尊厳宣言

この世界には座標軸など存在しない それは自ら引くもの 道を開けば、人はゆく方向を指し示せば、人はゆく 自ら定義した瞬間に時は流れ出す 高いところから低いところへ水が流れていくように 深い深い意志に人の心は流れていくもの あらゆる限界を迎えたこれ…

このあとどうしちゃおう

ひょんなことから出会ったヨシタケシンスケさんの本おもしろいのです feature.cozre.jp とくに「このあとどうしちゃおう」はなんだか面白く「死」について描く 【出版社からの内容紹介】しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでて…

超スマート社会に生きる人間は果たしてスマートなのか

今日、HITOTSU学公開講座に参加したAIの進化が人間の存在意義を問う世界 iot-jp.com 今年の初めに閣議決定された、第五期科学技術計画 世界に先駆けて中核技術である人工知能(AI)ビッグデータ、そしてIoTこれらをモノづくりだけではなく社会のあらゆる分野…

肺呼吸をはじめる前のころ

仲間とシェアハウスをする中で 複数人で一人をセッションするという試みに チャレンジしている その中で見えてくる 一人の人というのは 親の涙、祖父母の涙 その人につながるすべての人の涙が 最高濃度で凝縮した存在 人間の歴史が始まってから ずっと飛んで…

「存在が当たり前」で存在感を感じられるか?

自分と自分以外との関係性。あまりにも無関心だった気がします。 そう思ったきっかけは、英語。英語力を活かして、オリジナルの英語習得メソッド開発を考えていた昨日のことです。 ある言語をマスターしているということは、観点によっては武器にもなり、商…

当たり前を当たり前でなくさせる認識

日常を非日常にする。 それって一番難しいことなのかも知れませんが、子どもってその達人ですよね。普段の生活をゲームに変えてしまう、自分のアイデンティティすらも簡単に変えてしまう。そんな力を、まだまだ観点の柔らかい彼らは持っていると思います。 …

TEDな朝ごはん【Jill Bolte Taylor's My Stroke of Insight】

今朝の朝食のおともに、さっそくTED! 米国の脳科学者、ジル・ボルト・テイラーのプレゼン。1996年に脳卒中になり、右脳だけで世界を認識した体験を語っています。彼女の本は米国でもベストセラーとなり、この動画自体も人気です。 ハーバードの脳科学者が、…