Recreate the Universe, Redefine the World

あたらしいせかいのつくりかた。

心の電話帳には何人の名前が載っていますか?

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チームメイトたちと韓国にて。

 

SNSの登場は、時空間や親密度を超えたつながりを生みました。

でもいざという時、自分が頼って電話できる人はどのくらいいますか?

具体的にイメージしてみて下さい。
自分のために駆けつけてくれる人はどのくらいいますか?

あなたの心の電話帳には、何人の名前が載っていますか?

毎日の中で、自分がどんな関係性を人と構築しているのか、そこにどれだけの時間を投資しているのか。

状況、時空間、地位、名声、肩書き、健康、etc...条件が変わった時にこそ、個人の人間力・人間関係力が露呈します。

「意見がほしい」「応援してほしい」「助けてほしい」


必要だと思えば即、そう言うことができて、言えば即、ヘルプが来る関係性。持っていますか?

今日切羽詰まってる時、仲間に助けてもらって、ふと思ったことでした

ルトガー・ブレグマンの「隷属なき道」

 
先日、オランダの歴史学者ルトガー・ブレグマン氏の来日講演@慶応に参加してきました。タイトルは「隷属なき道ーAIとの競争に勝つ:ベーシックインカムと1日3時間労働」。
 
「AI」「ベーシックインカム」というホットなワードたちに惹かれて、ほいほいと参加した講演会。そこまで期待のないままで参加したんですが、わたしが開発・発信に関わっている新教育が目指すビジョンときれいにつながって、感動的なまでにおもしろかったのです!
 

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Universal Basic Income(UBI:すべての国民に最低限の生活に必要なだけの現金を支給する制度)の導入という、一見クレイジーともとられそうな仕組みを提唱するブレグマン氏。
 
Basic income(income=収入)の提案自体は1960年代後半からすでにあり、目新しいものではありません。しかし、自律型ロボットの開発が進み、人間の雇用の危機が予測される昨今、彼の主張は最近大きな注目を集めています。
 
詳しい話は以下の記事をご参照ください♡
 
このポストでは、慶応での講演会の内容と彼のTEDでのトークも交えながら、わたしが感動したポイントをまとめておきたいと思います。
 
【TED Talks】
Why We Should Give Everyone a Basic Income(英語)
 
1)"Utopias have a tendency to come true." 
彼の歴史観は、「過去人類が描いてきたユートピアは実現している。今ここがそれである」というユニークなものです。
 
メディアが見せる暗いニュースは「世界はどんどん破滅に向かっている」「人間は強欲で愚かな生き物である」というような錯覚を起こさせるもの。
 
しかし実際には、人間はよりよい暮らし、安全や健康、生き方の自由を手に入れてきたし、人間は必ずしも自滅的な選択をするものではない。そのことを、さまざまな統計や実験結果と一緒に示していました。
 

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こちらは講演会での一コマ。
 
What we need:
-A new image of human nature
-A new vision of Utopia for the 21st century
 
2点目にはうなりました。「新しいユートピアのモデルを誰ひとり提案できていないこと」に問題がある、と。確かに、旧体制の幸せや成功モデルが成り立たない今の世界で、「この方向が人類の進むべき道だ」と明確に示している国や人というのはそういないのでは、と思います。
 
人間が持つ特定の能力をAIが遥かに超えていく時代に、わたしたちはなにを幸せとし、なにを社会のあるべき姿とするのか。
 
こういった本質的な問いを、年齢や役割に関わらず誰もが話し合う。それは今後避けて通れない、というよりも、それが出来なければ淘汰される時代が来ている、とも言えるのではないでしょうか。
 
 
2)On the Waste of Human Potential & the Phenomenon of Bullshit Jobs.
もうひとつ面白いポイントが、UBIの導入による、人間一人ひとりの可能性が活かされる社会のイメージでした。
 
統計的に見ても、自分の仕事を「取るに足らない仕事」だと形容する現代人は非常に多いそうです(弁護士や会計士などのホワイトカラーであっても)。
 
その「the phenomenon of bullshit jobs」(会場爆笑)が示唆するのは、仕事を通してやりがいを感じられない人を量産する資本主義の現状。
 

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「食べていくための仕事」をするために、人はBS job(Bullshitな仕事)で長時間労働を続け、疲れきって思考停止、ソファでぼんやりTVを見る。一人ひとりの中にある可能性は花開くことなく。これこそ、waste of human potential。
 
しかしUBIを導入するような時代がやってきたとき、「仕事とはなにか」「人間とはなにか」「しあわせとはなにか」、そんな問いを人は持つようになる。そして、自分が食べるためではなく、自分の持つポテンシャルを思う存分開花させ、自分という枠を越えて人や社会の役に立とうとするようになる。
 
人間の存在意義を問う質問と、そこに答える教育が必要だと語るブレグマン氏。「認識技術」をベースにした人間の認識の教育がその解決策になるんだ!とわたしはひとり大興奮でした♡
 
「Happiness is not the meaning of life. Sense of purpose, feeling of meaningが重要。」だからこそ、「人はjob marketのために準備するのではなく、lifeのために準備するべきだ。
 
この世界に、こんな考え方をする29歳がいること、とてもワクワクします。
いつか一緒にプロジェクトができたらいいなぁ。
 
とても意義深い時間でした。
新しい世界、良質な情報との出会いは本当に宝。
 
本は5月25日に発売です。興味がある方はぜひ。
わたしも買おうっと!

「今」への生き方にこだわる写真家

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今日の東京は午後から土砂降り。
そんな雨にもまけず、友人の写真展に足を運びました。

 

takumi YANOくん(https://www.facebook.com/takumi.yano.9)の写真展、「魔法と、現実と。」に遊びに行ってきました

 

たくみくんとの出会いは、東京にきてすぐのとあるイベントで。目の前に座っていた目のキラキラした男の子がたくみくんでした😊

後日会って話したときには、始めたばかりの仕事を辞めて写真をやろうと思う、というタイミング。無責任にも「いいねー!!!」って応援した記憶があります。笑

 

その後、彼は有言実行でフォトグラファーとしての道を歩み始め、今の若者世代らしく、クラウドファンディングやオンラインサロン、SNSやブログなどを駆使して、活躍の場を自らガシガシ広げています。

 

ちなみにとってもとっても嬉しいことに、今動いているプロジェクトのうち2つが、わたしが企画した場での出会いから立ち上がったとのこと

 

それもあって、「みっこさん、人をつなげる仕事めっちゃ合ってますよ」と今日も背中を押してくれました

 

普段話すときには現実的な話をすることが多いけど、彼の写真やSNSで発信する言葉には、深い思いや感情、信念が溢れています。彼が伝えようとしているもの、叶えたいビジョン、多くの人に触れてみてほしいです。

 
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夕方から夜まで、座ってるだけでたくみくんやわたしの友人たちがやってきては交流して、なんだか「たくみっこの部屋」みたいになってたのが面白かった

 

自由が丘にあるNeighborhood and Coffee 奥沢二丁目店で6月4日までやってます。お店も超おしゃれなので、ぜひ足を運んでみてください♪

 

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最後に、たくみくんのHPにあるProfileより抜粋

 

高校時代までを宮崎で過ごす。
長崎大学経済学部在学中に、
留学でパリへ渡る。

パリでの圧倒的なアート感、
生き方の多様性に触れ、
写真家としての生き方を考え始める。

卒業後、就職のために上京。
しかし、両親の死、
続く、熊本の地震を通して、

”今”への生き方をこだわらないことに
ためらいを感じ、
写真家としての道を志す。

「I'm Back!!!」出戻り劇の裏側

読者のみなさま(いるのか?笑)!
お久しぶりすぎる投稿です!みっこです♡

なんと去年の11月が最後の投稿だったので、半年は更新していなかったことになりますね。更新してなかった間、どこでなにをしていたのかと言うと。

 

 

 

LINEブログに

浮気していた。

 

 

 

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       ⬆️許しておくれ…⬆️

 

 

 

もとい、LINEブログで実験してました。

はてなとLINEブログ、比べてみたらどんなかなぁ、と。SNS的な要素が強いLINEブログは、ブロガー間の交流も多く、筆まめでない自分としては苦手かも?と思いつつ、「これもチャレンジ!」の心でトライしてみました。

 

 

 

結果は、惨敗\(^o^)/

 

 

 

イメージとしては、サークル的なノリですね。

 

たしかに、LINEブロガーオフ会とか
タグでつながる企画ものとか
面白い要素は盛りだくさん。


しかし、個人的に一点問題が。

 

 

それが、スマホからしか更新できない。

 

 

スマホの小さな画面でちょこまかちょこまか打つなんて、わたしにはできぬ!!!と、更新自体がストレスになってきまして。これはもう、自分の得意分野を伸ばそうと、アメリカの大学(歴史学専攻だったので、論文を打ちまくる日々)で鍛え抜かれたブラインドタッチを駆使できるPCを使って、はてなを更新しよう、と…。

 

 

 

出戻りw

 

 

 

というのはかなりざっくりな説明で、ブランディングの観点からみても、やっぱりはてなかな、なーんて、ちょっぴり知的なことだって…か、考えたもん!


はい。


そんなわたくしめを、どうぞホッカイロのように温かい心で迎えてやってください。さっそく更新したい内容もあるし、このブログの方向性なども考えてますので、遊びにきていただけたらとっても喜びます!

 

 

コメントなどもお気軽に!←LINEブログで身につけた軽さ。

 

 

ではでは!ひさびさの投稿でした♪

 

 

Have a happy world♡
みっこ

 

 

 

(舞台裏にて)
やっぱり打ちやすいわ〜!

ストレスフリーやわ〜!

 

 

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それでも体を自分と思うのか

「現実世界においては、わたしたちは自分の身体を通じて与えられた偏見を通して意見を形成しています。しかしVRでは多種多様なアヴァターを得ることによって、自分とは似ても似つかない人になれるのです。VRはわたしたちの心の制約から、わたしたちの体を解き放つことができるのです。」

zasshi.news.yahoo.co.jp

科学技術の指数関数的な進化が人間に問う
人間とはなにか、自分とはなにか

本来は自由でしかない心が
体という箱に入った途端

内からも外からも
定義され、存在させられ
あらゆる制約に縛られる

その制約すら楽しみ
違いを愛し合えるのか
共通の土台を構築できるのか

今の人間の現在地が
そこまで至っていなくても
これはもう時間の問題

そう思わされる記事でした

心の音

舞うように叩く姿に、こちらもワクワク
こんなドラムの演奏の仕方があるんだ

極めた先の「集中の一点」で
自分と自分の世界が消え去る

誰もが自分の思う以上のもの
すべてを出し切れる世界
最高だなぁ

ピンと張りきったときに初めて
弦楽器も打楽器も
音を出すことができる

心も同じように
雑念のなく静まり返ったときに
歌い出すことができるんだと思う

空間がものを言うなら

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空間がものを言うなら
どんなメッセージを発するだろう

これはわたしの実感だけど
「もっと活かしてほしい」と
言っているのかも知れない

先日のパーティー会場は友人宅で
普段は居住空間として機能している家が
住人も驚くような異空間に仕上がった

パーティーが終わった今、思う

愛を込めて空間を設計することは
その空間の可能性を引き出し
場に魂を吹き込むこと

その観点で空間を観れば
すべての存在が喋りだし
彼らのフォローシップの偉大さに
頭が下がる思いになる


あのパーティーの日
わたしにはたくさんの協力者がいた

それは人だけではなくて

道端で摘んだ草であり
ガスコンロの炎であり
もの言わぬ壁たちだった

空間がものを言うなら
言語を持たない存在たちが
ものを言うなら


「ただ愛しています」と
言い続けているのかも知れない