ルトガー・ブレグマンの「隷属なき道」
新しい世界、良質な情報との出会いは本当に宝。
わたしも買おうっと!
「今」への生き方にこだわる写真家
今日の東京は午後から土砂降り。
そんな雨にもまけず、友人の写真展に足を運びました。
takumi YANOくん(https://www.facebook.com/takumi.yano.9)の写真展、「魔法と、現実と。」に遊びに行ってきました
たくみくんとの出会いは、東京にきてすぐのとあるイベントで。目の前に座っていた目のキラキラした男の子がたくみくんでした😊
後日会って話したときには、始めたばかりの仕事を辞めて写真をやろうと思う、というタイミング。無責任にも「いいねー!!!」って応援した記憶があります。笑
その後、彼は有言実行でフォトグラファーとしての道を歩み始め、今の若者世代らしく、クラウドファンディングやオンラインサロン、SNSやブログなどを駆使して、活躍の場を自らガシガシ広げています。
ちなみにとってもとっても嬉しいことに、今動いているプロジェクトのうち2つが、わたしが企画した場での出会いから立ち上がったとのこと
それもあって、「みっこさん、人をつなげる仕事めっちゃ合ってますよ」と今日も背中を押してくれました
普段話すときには現実的な話をすることが多いけど、彼の写真やSNSで発信する言葉には、深い思いや感情、信念が溢れています。彼が伝えようとしているもの、叶えたいビジョン、多くの人に触れてみてほしいです。
夕方から夜まで、座ってるだけでたくみくんやわたしの友人たちがやってきては交流して、なんだか「たくみっこの部屋」みたいになってたのが面白かった笑
自由が丘にあるNeighborhood and Coffee 奥沢二丁目店で6月4日までやってます。お店も超おしゃれなので、ぜひ足を運んでみてください♪
最後に、たくみくんのHPにあるProfileより抜粋
高校時代までを宮崎で過ごす。
長崎大学経済学部在学中に、
留学でパリへ渡る。
パリでの圧倒的なアート感、
生き方の多様性に触れ、
写真家としての生き方を考え始める。
卒業後、就職のために上京。
しかし、両親の死、
続く、熊本の地震を通して、
”今”への生き方をこだわらないことに
ためらいを感じ、
写真家としての道を志す。
「I'm Back!!!」出戻り劇の裏側
読者のみなさま(いるのか?笑)!
お久しぶりすぎる投稿です!みっこです♡
なんと去年の11月が最後の投稿だったので、半年は更新していなかったことになりますね。更新してなかった間、どこでなにをしていたのかと言うと。
LINEブログに
浮気していた。
⬆️許しておくれ…⬆️
もとい、LINEブログで実験してました。
はてなとLINEブログ、比べてみたらどんなかなぁ、と。SNS的な要素が強いLINEブログは、ブロガー間の交流も多く、筆まめでない自分としては苦手かも?と思いつつ、「これもチャレンジ!」の心でトライしてみました。
結果は、惨敗\(^o^)/
イメージとしては、サークル的なノリですね。
たしかに、LINEブロガーオフ会とか
タグでつながる企画ものとか
面白い要素は盛りだくさん。
しかし、個人的に一点問題が。
それが、スマホからしか更新できない。
スマホの小さな画面でちょこまかちょこまか打つなんて、わたしにはできぬ!!!と、更新自体がストレスになってきまして。これはもう、自分の得意分野を伸ばそうと、アメリカの大学(歴史学専攻だったので、論文を打ちまくる日々)で鍛え抜かれたブラインドタッチを駆使できるPCを使って、はてなを更新しよう、と…。
出戻りw
というのはかなりざっくりな説明で、ブランディングの観点からみても、やっぱりはてなかな、なーんて、ちょっぴり知的なことだって…か、考えたもん!
はい。
そんなわたくしめを、どうぞホッカイロのように温かい心で迎えてやってください。さっそく更新したい内容もあるし、このブログの方向性なども考えてますので、遊びにきていただけたらとっても喜びます!
コメントなどもお気軽に!←LINEブログで身につけた軽さ。
ではでは!ひさびさの投稿でした♪
Have a happy world♡
みっこ
(舞台裏にて)
やっぱり打ちやすいわ〜!
ストレスフリーやわ〜!
それでも体を自分と思うのか
「現実世界においては、わたしたちは自分の身体を通じて与えられた偏見を通して意見を形成しています。しかしVRでは多種多様なアヴァターを得ることによって、自分とは似ても似つかない人になれるのです。VRはわたしたちの心の制約から、わたしたちの体を解き放つことができるのです。」
科学技術の指数関数的な進化が人間に問う
人間とはなにか、自分とはなにか
本来は自由でしかない心が
体という箱に入った途端
内からも外からも
定義され、存在させられ
あらゆる制約に縛られる
その制約すら楽しみ
違いを愛し合えるのか
共通の土台を構築できるのか
今の人間の現在地が
そこまで至っていなくても
これはもう時間の問題
そう思わされる記事でした
空間がものを言うなら
空間がものを言うなら
どんなメッセージを発するだろう
これはわたしの実感だけど
「もっと活かしてほしい」と
言っているのかも知れない
先日のパーティー会場は友人宅で
普段は居住空間として機能している家が
住人も驚くような異空間に仕上がった
パーティーが終わった今、思う
愛を込めて空間を設計することは
その空間の可能性を引き出し
場に魂を吹き込むこと
その観点で空間を観れば
すべての存在が喋りだし
彼らのフォローシップの偉大さに
頭が下がる思いになる
あのパーティーの日
わたしにはたくさんの協力者がいた
それは人だけではなくて
道端で摘んだ草であり
ガスコンロの炎であり
もの言わぬ壁たちだった
空間がものを言うなら
言語を持たない存在たちが
ものを言うなら
「ただ愛しています」と
言い続けているのかも知れない
IoTのカンブリア爆発の先に
AIの進化に伴って
激動の時代が来るときに
人間の尊厳とはなにか
必ず問われるようになる
「人間の進化」とは何を指すのか
それは科学技術の進化だけではなく
現実を生み出す、人間の「認識」
そして「意思決定能力」の進化
尊厳と認識
この二つのキーワードなしに
人間の幸せを語るのは不可能だ
そのことを理解している
科学者や経営者は
自分が知る一人以外
おそらくまだいない